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【CEATEC 2026】株式会社日立製作所、フィジカルAIで描く社会インフラの進化、「AI が現実世界へ~HMAXが拓く、進化する社会インフラ~」をテーマに出展

CEATEC 2026

General Exhibits

2026年10月19日(月曜日)
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株式会社日立製作所は、次世代AIソリューション群「HMAX by Hitachi」で日立の目指す自律進化型の工場とサプライチェーンの2035年ごろの未来を映像や実機を交えて展示。
データと AI を活用して社会インフラの進化を目指す。

■つくる、動かす、守る、AIで社会インフラを革新する次世代AIソリューション群「HMAX by Hitachi」

日立製作所は自社の持つ技術や知見とAIを組み合わせて、フィジカルAIが社会インフラを自律的に運用・改善する世界を目指している。
今回の出展で注目される、次世代AIソリューション群「HMAX by Hitachi」。「HMAX by Hitachi」は、AIとデータに、日立が長年培ってきたドメインナレッジを掛け合わせることで、社会インフラが抱える複雑な課題に挑み、お客さまと社会に最大の成果を提供する次世代ソリューション群だ。
今回の展示では、産業領域と鉄道領域の事例が示された。

■日立が目指す自律進化型の工場・サプライチェーンの未来を展示「HMAX Industry」

産業領域向けのソリューション「HMAX Industry」。日立の目指す自律進化型の工場・サプライチェーンの未来を体験することができる。モニター上で未来から来た設定のアバターが解説。未来では「統括エージェンティックAI」が、それぞれの業務AIエージェントと連携しあいながら問題に対処していく。
今回筆者が体験したのは「バズによる商品需要の急激な上昇への対処」。SNSでインフルエンサーがお菓子について投稿。それによる急激な需要の増加に対応する設定。モニターではSNS投稿からAIが察知。在庫の確保のため「統括エージェンティックAI」が工場生産、物流倉庫など業務・部門ごとにデータ収集した業務AIエージェントと自律的に対話。プランA~Hまでの対応策を提示。その中で最も効率的で最適なプランをAIが導き出してくれる。今までこれらの作業を行う際に、様々な関係部署を横断し、時間がかかっていた。未来ではAIによってシステム全体の運用を一か所に集めることでよりスピーディーかつ最適な提案がされる。
注目すべきは人間の動き。ブースの体験においても要所要所で、モニタータッチによる実行を促される。実はこの人間の動きがポイントで、勝手にAIが決めていくわけではなく、大事な部分は人が判断するということを大事にしている。考え、分析はAIが担当。人が大事な決定を担当。人とAIが協働する未来というコンセプトが伺える。

日立の考える未来

■部門間調整を高度に効率化する『AIオーケストレーション技術』

また、「HMAX Industry」の一環として紹介される、製造業の課題を解決する『AIオーケストレーション技術』。購買から出荷に至る各工程が相互に影響する製造業では、突発的な問題が発生することがあり、大きな負担になることが多々ある。さらにそれに加え、縦割りゆえの人間同士のやり取りの中でストレスになる部分も出てきてしまう。
それらを各部門に特化したAIとコーディネーターAIが人に代わって情報を整理し、部門ごとの力関係に左右されることなく公平に調整案を提示。人の役割を情報収集と部門間調整から、方針決定と最終判断へ変えていき、今まで時間がかかり、負担になっていた部分をなくすことで機会損失を大幅に軽減することを目指している。

■社会インフラの進化を目指す取り組み

鉄道オペレーション

HMAX Mobilityのコーナーでは鉄道オペレーション&メンテナンスを展示。設備や機器からデータを収集し、分析してデジタルサービスに生かす実例を紹介。鉄道の台車振動センサーを通して、台車やインフラの状態をチェック。不具合の予兆を検知することで、より効率的に点検を行い、持続可能な輸送への貢献を実現する取り組みが行われている。

日立はHMAXを通じて、AIによる社会インフラの進化を目指す。

【出展者情報】
出展者名 :株式会社日立製作所
出展エリア:一般展示(General Exhibits)
ブース番号:7H010(ホール7)
公式サイト:https://www.hitachi.com/ja-jp/

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