CEATECニュース
【CEATEC 2026】LOOVIC株式会社、動画とは異なり、特別なデバイスも使わない音声を用いたタスク支援技術 TASK+al®(タスカル)を紹介。
CEATEC 2026
ネクストジェネレーションパーク
2026年10月6日(火曜日)
同社のCEATEC 2026への出展にあたり、LOOVIC株式会社の山中享代表に伺った。当社は、経験者の肉声を特定の空間に紐づける「土着性(どちゃくせい)音声」技術を展開している。この技術は、同じ空間に経験者がいるような感覚を再現し、人の判断や実行を支援するものだ。昨今問題となっている、技能継承技術の切り札となる、全く新しい技術になる。と山中代表は展望を述べた。
ブースでは、実際の作業を模したデモンストレーションを体験することができる。特別なデバイスは不要で、普段利用のスマートフォンだけで即座にマニュアル作成から現場支援までを実現する様子が紹介される。
■代表取締役の山中氏に伺った。TASK+al(タスカル)は、教わる側に寄り添うように伴走支援します。
TASK+al(タスカル)について山中代表は、「動画とは異なり、特別なデバイスも使わない静止画付き音声を用いたタスク支援技術です。作業中の短期記憶の限界を視覚とともに補うことができる。特に教えながら15秒以内でスマホに話すと、教わる側に寄り添うような伴走支援ができるんです。活用シーンは、人への伝達業務だけでなく、伴走支援役の代替に最適。この支援ができるのはTASK+al(タスカル)のタスク支援技術のみです。」と話す。
「生成AIによるチャットとも異なり、AIを用いつつもハルシネーションの発生を抑えた技能伝承に最適と自信をもっている。業務マニュアルの作成時間や教育コストに加え、ミス低減、業務ストレスを大幅に削減することができる。将来的には、現場タスクの「なぜ」を構造化したデータがフィジカルAI・ロボットの学習資産になる点が中核価値になります。」
「TASK+al は、熟練者の判断を「写真1枚+15秒の肉声」で現場に残し、そのまま後進者向けの伴走型タスク支援に変換するプラットフォームです。作業中の「ここ気をつけて」「これをもうちょい前へ」といった、その場でしか出てこない指示語と間(タイミング)を、チラ見できる静止画とともに現場で収録した瞬間に構造化します」と話す。
■ブースでは、実際に体験できる現場タスク支援の実演を用意。
山中代表は、CEATEC 2026への出展にあたり、ブースでは実際の作業を模したデモンストレーションを体験いただけます。特別なデバイス不要で、スマートフォンやタブレットだけで即座にマニュアル作成から現場支援までを実現する様子をご覧ください。「教える側」と「教わる側」双方の視点から、従来の教育手法との違いを体感していただけます。特許取得済みの「現場共有&再現」技術の実力をぜひその場でお確かめください。
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ネクストジェネレーションパーク