CEATECニュース

【CEATEC 2026】気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)、CEATEC 2026で気象データ活用事例と産学官連携の取組を紹介。

CEATEC 2026

General Exhibits

2026年10月6日(火曜日)
TwitterFacebookHatenaPocketLine

気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)は、気象データを活用した新たなビジネスの創出を目的に2017年に設立された産学官の連携組織で、2027年3月に10周年を迎える。(気象庁が事務局。入会費・年会費無料。最新の会員数は約1650)。昨今、気象データは、天気予報や防災分野だけでなく、製造、物流、小売、観光など幅広い分野で活用されている。CEATEC 2026では、産業界における気象データの活用事例を紹介するとともに、産学官連携により気象ビジネスの発展を推進するWXBCの活動や取組が紹介される。

10周年を迎える気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)

■気象は、社会・経済活動の様々な意思決定や業務プロセスを支える重要なデータである。

気象は、農業・水産業、製造、物流、小売、観光、エネルギー、保険など幅広い産業に影響を与えている。近年は、IoT、人工知能(AI)、ビッグデータ等の技術発展により、多様なデータを収集・分析する基盤が整いつつあり、企業が保有するデータと気象データを組み合わせた高度な分析が可能となっている。

気温、降水量、風、日射量などの気象データを活用することで、需要予測の高度化や生産・物流・在庫管理の最適化、人員配置の効率化、災害リスク管理などが可能となり、生産性向上、廃棄ロス削減、機会損失の回避といった効果が期待されている。また、新たな商品・サービスの創出や経営戦略・マーケティング戦略の高度化にも活用が広がっている。

近年では、食品や季節家電の需給予測に長期気温予測を活用するなど、気象情報を経営判断や事業活動に取り入れる企業が増加しており、今後も気象情報の高度利用ニーズは一層高まることが期待される。

本ブースでは、企業における気象データ活用事例を紹介するとともに、気象データが社会課題の解決や新たなビジネス機会の創出にどのように貢献しているかを発信する。また、これから気象データ活用に取り組む企業に向けて、活用のヒントや導入のきっかけとなる情報を提供する。

■気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)の活動について

WXBCでは、気象データを活用した新たなビジネスの創出や市場拡大、人材育成を目的として活動している。具体的には、新規気象ビジネス創出や人材育成をテーマとしたワーキンググループ活動をはじめ、フォーラムやセミナー等を開催し、知見の共有や企業・団体間の交流を促進している。さらに、気象データをビジネスに活用できる知識・スキルを持つ人材の育成を目的として、気象データと他のオープンデータを組み合わせた分析手法を学ぶ「気象データ分析チャレンジ」を開催している。

また、気象データを活用した先進事例の発信や異業種連携の促進を通じて、これまで気象データを利用していなかった企業・団体にも活用の裾野を広げ、新たなサービスやビジネスの創出につなげることを目指している。

WXBCは、業種や業界を問わず誰もが参加できるオープンなコンソーシアムだ。会費無料で会員を募集しているほか、会員以外も参加可能なフォーラムやセミナーを数多く開催している。気象データを既に活用している方はもちろん、「自社の課題解決や新たな価値創出に活かせるのではないか」とお考えの方にも、気象データ活用の可能性に触れていただける場を提供している。

気象データがビジネスや社会課題の解決にどのように活用できるのか、その可能性について理解を深める絶好の機会となるだろう。

【出展者情報】
出展者名 :気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)
出展エリア:一般展示 General Exhibits
ブース番号:7H504(ホール7)
詳細ページ:https://www.ceatec.com/nj/exhibitor_detail_ja?id=243
公式サイト:https://www.wxbc.jp

CEATEC 2026

General Exhibits

TwitterFacebookHatenaPocketLine

RELATED POST