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LIXILのA-SPECなら、あなたが好む、あなただけのトイレ空間を創り出せる。

パートナーズパーク

2023年10月23日(月曜日)
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良いトイレとは何か?

ブース風景

パブリックトイレの空間を自動設計するクラウド型の建築設計支援サービス 「A-SPEC(エイスペック)」

株式会社LIXILのトイレに関するコンセプトは一貫している。
それは、『いっしょに考えます、トイレのこと』だ。
今回の展示で、ひときわ目を引くのがパブリックトイレの空間を自動設計するクラウド型の建築設計支援サービス「 A-SPEC(エイスペック)」で、CEATEC AWARDのコ・クリエイション(共創)部門で準グランプリを受賞している。
良いトイレの空間設計には、長年の経験や熟練の技術が必要だが、少子高齢化や技術者不足という現実の中、ユーザーへの配慮やバリアフリー法などのガイドラインも設計の難度を高めているという。それは、公共のトイレでも自宅でのトイレも同様だ。
だが、LIXILの「A-SPEC」は、つくりたいトイレの条件を指定すれば、LIXILの設計ノウハウを集約した独自開発のAIが、数万件のトイレプランを自動生成し、最適なプランを提案する。入力はシンプルで、空間と器具の条件を指定するだけ。
顧客は設計士を中心に想定していたが、病院のオーナーをはじめ、快適なトイレ空間を求める一般のエンドユーザーにも利用してもらいたいとのこと。
LIXILのA-SPECなら、あらゆる条件の中から自分の求めるトイレが設計できる。

出展者情報

会社名:株式会社LIXIL
エリア:パートナーズパーク
ホール6 ブース番号:P011
URL:https://www.lixil.co.jp/
出展者詳細:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=202

パートナーズパーク

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