CEATECニュース
【CEATEC 2026】Vantiq株式会社 デジタルツイン×フィジカルAIの統合で、リアルタイム・アクションを支援
CEATEC 2026
General Exhibits
2026年10月15日(木曜日)
Vantiqが提供するソリューションの一つ、災害対応を変えるイベント駆動型システムは、地震や気象変動の発生時に自動で派遣された無人機を通じて把握した被害状況をAIがリアルタイムに判定・報告し、迅速かつ適切な対応につなげる仕組み。CEATEC出展を通じて多角的なビジネスパートナーシップの構築を目指す。
■異常をリアルタイムで解決する「VANTIQ」
Vantiq株式会社の社名と同名の「VANTIQ」は実世界で発生する膨大なライブデータやAIモデル、デバイスなどを非同期かつリアルタイムに統合・制御し、ミッションクリティカルな自律システムを構築・運用できるエンタープライズ向けのリアルタイムAIオーケストレーションプラットフォーム。生成AIや多様なAIモデル、IoT、ロボット・ドローン、様々な形式のデータなどをリアルタイムに連携し、原因分析と改善提案、アクション実行、状態監視など自律的な業務実行を実現する。
■災害対応を変えるイベント駆動型システムで次世代の防災インフラへ
出展ブースでは、異常検知から状況分析、最適な対応、報告までを自律的にオーケストレーションする様子を通じ「フィジカルAI」が実現する新しい業務の姿として「災害対応を変えるイベント駆動型システム」を紹介した。
地震発生時には複数のドローンを自律的に群制御し、広範囲の現場へ自動で向かうことで、橋梁の損傷や通行可否などの被害状況をAIがリアルタイムに判定・報告する。
従来の災害対応では人が現場に向かい目視による確認が必要で、広範囲の中でどこに行くかの判断や、何が起きているかの把握には手間と時間を要していた。VANTIQは無人機の即時発進とAI判定により、迅速な現状確認および適切な対応が可能となる。
■“未来の現場”実現へ 導入の障壁を下げる最新技術
VANTIQの技術は柔軟な拡張性や既存システムとの容易な連携を支えている。
災害現場へ派遣するドローンの例では、専用機種を必要とせず、従来機種や今後開発される新機種へ組み込むことが可能。点検・巡回などの人手不足にも、フィジカルAIによる自律運用が課題を解決する。
Vantiq株式会社・川久保氏は「従来は限定された分野の顧客をターゲットにしていたがCEATEC 2026への出展を通じて、より幅広い業界にアピールして様々な業種とのつながりを得たい」と話している。
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