CEATECニュース
株式会社ゼネラルリンク、地方創生の「分かりづらい」を漫画で解決。その場で漫画を読んで理解が深まるブースを出展。
2025年10月16日(木曜日)
全国各地の地方創生に関わる関係者が携わっている「地方創生2.0特設パビリオン」では、未来に向けてさまざまな展示を出展。株式会社ゼネラルリンクも出展している。
SNSと漫画を用いて若年層への教育・啓蒙を行うSNSメディア「MOREDOOR」が強み。10代~20代が親しみやすく、かつ実学的な教育漫画をブースでも試読可能。
■漫画で学ぶ「MOREDOOR」は、ココロとカラダに寄り添うメディアに。
包括的性教育、人口減少危機、DE&Iなど、ソーシャルセンシティブな分野を漫画に落とし込むことで、分かりやすく自分事化。盛り込める情報量が圧倒的なこと、主人公視点での感情移入がしやすい、自分のペースで情報を取り込みやすいといった点から、若年層からの共感性は高い。
各分野における「知らない・知れない」という社会課題の根本にアプローチすることで、悩んでいる多くの人が安心して一歩を踏み出すことができる環境づくりに貢献する。
■「地方創生」を若年層に伝えるハードルの高さに悩む企業。今の課題は若者との壁。
10代~20代の若者への壁は大きく分けて3つあるという。
①「共感の壁」
用語の難しさから伝わらない必要性や重要性、複雑な手順の理解に時間がかかる。
②「理解の壁」
情報が一方的で記憶に残らない、異議が伝わらず行動に移してもらえない。
③「文化醸成の壁」
古い習慣が抜けず新しい取り組みが浸透しない、企業のビジョンが自分事になっていない。
■若者との壁に悩む地方創生問題に「漫画×SNS」から切り込み。相乗効果で、数々の実績も公開。
様々な企業が若者との壁に苦戦する一方、株式会社ゼネラルリンクでは漫画を通じて親しみやすさの入口を作りながらも、ビジュアル表現で理解を促進している。
さらに、一度作ってしまえば幅広い二次利用しやすい資産として残すことで、広報コストを抑えながら、長期的にブランド価値を高めることが可能。
ブースでは、過去の具体的な事例や担当者からのリアルな声も掲載。
ファイリングされた漫画の試し読みも用意されており、その場で地方創生への理解を深めることが可能。
【出展者情報】
会社名:株式会社ゼネラルリンク
エリア:パートナーズ&グローバルパーク
ブース番号:ホール4 4H004(地方創生2.0特設パビリオン内)
URL:https://general-link.co.jp/business/media/
出展者詳細:https://www.ceatec.com/nj/exhibitor_detail_ja?id=1953