JEITAデザイン部会、CEATEC 2024にて “企業価値を高めるデザインの可能性”を掲げたパネルディスカッションを開催
コンファレンス
一般社団法人電子情報技術産業協会のデザイン部会（部会長 石川慶文 キヤノン株式会社 理事 総合デザインセンター所長）は、10月15日(火)から18日(金)までの4日間、幕張メッセにて開催する「CEATEC 2024」において、社会のDX（デザイン・トランスフォーメーション）を推進するためのパネルディスカッションを開催することを発表しました。会期最終日となる10月18日(金)にコンベンションホールにて開催する本コンファレンスには、株式会社ブランドジャーナリズム 代表取締役 CEO 林亜季氏、WHILL株式会社 代表取締役 CEO 杉江理氏、そしてデザイン部会の石川慶文部会長がスピーカーとして登壇します。CEATEC 2024 公式Webサイト（https://www.ceatec.com/）にて聴講予約を受付中です。
JEITAデザイン部会は、国内メーカーのインハウスデザイナーが集まるデザインの専門集団として、拡張するデザインの領域をカバーし、デザイン活用を牽引する組織として、プロダクトデザインからプロセス・考え方のデザインに至るまで、あらゆるデザインが産業界に浸透し、実装される未来を目指し、活動を行っています。
急速に不確実性が高まる社会と多様化が進む個人に対して、企業はどう向き合い、その企業価値を高めていけるのでしょうか。本セッションでは、人・社会・ビジネスをつなぎ、そこから生み出した価値を伝える手法としてのデザインの可能性に焦点を当てながら、多彩なスピーカーがそれぞれの視点で企業価値を高める道筋とその未来について語ります。
デザイン部会主催コンファレンス詳細 「人・社会・ビジネスをつなぎ、企業価値を高めるデザインの可能性」
日 時：10月18日(金) 15:00〜16:00
会 場：幕張メッセ コンベンションホールB
参加費用：無料（事前来場登録＆聴講予約が必要です）
登 壇 者：林 亜季 氏（株式会社ブランドジャーナリズム 代表取締役CEO）
杉江 理 氏（WHILL 株式会社 代表取締役 CEO）
石川 慶文氏（キヤノン株式会社 理事 総合デザインセンター所長）
秋元 淳 氏（公益財団法人日本デザイン振興会 事業部 課長）※モデレーター
デザイン部会は、CEATEC 2024で実施するコンファレンスを通じて、社会のエコシステム形成に向けたデザインの可能性およびデザインの社会実装の可能性に焦点を当て、あらゆるレベルでの連携の重要性を訴えます。デザインがデジタル化において果たす役割についての洞察を深め、今後の社会のエコシステム形成に向けた貢献を促進するため、多くの来場者の参加を期待しています。
最新情報はCEATEC 2024公式Webサイトのコンファレンスページをご参照ください。
>> https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=2557
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