ドライブレコーダーのリーダーPittasoft株式会社、「BlackVue Cloud」の詳細を紹介

スマート x インダストリー

2022年10月19日(水曜日)

韓国ソウルに本社を置くピッタソフトは、同社を2007年に設立してから、ドライブレコーダー業界の標準を打ち立ててきた。同社は画期的なフルHD 1カメラ/2カメラで、ドライブレコーダー技術を新たな次元に引き上げ、世界中のユーザーがドライブレコーダーをWi-Fi経由でスマホに接続して、有用性を最大化できるシステムを確立した。同社はドライブレコーダー製品を韓国で製造している。また世界各地の50社以上の販売業者から成るネットワークを有している。初出展するCEATEC 2022の同社ブースでは、最先端のドライブレコーダーBlackVue Cloudの詳細が紹介されている。

●BlackVue Cloudでお持ちの車が「コネクテッド・カー」に変わる！

BlackVue Cloudは、同社の先進的なドライブレコーダー技術をクラウドが持つ力と組み合わせている。その結果、個人から小企業や大企業まで、あらゆる人々が恩恵を受けるサービスの実現が可能となった。
「BlackVue」は、「今」の状況が見えるリアルタイムライブビュー機能、ドライバーと直接話せる双方向通話機能を搭載しており、管理者が運転中のドライバーと直接コミュニケーションをとることが可能。例えば社用車の危険運転を確認次第、直接注意を促して安全運転の意識を高めることができる。また、レンタカー事業の場合、返却時間が迫っている際や、万が一の事故の際に利用者に直接案内するなど、きめ細やかなコミュニケーションによるホスピタリティ向上の実現が可能となった。