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株式会社ヤマダデンキ/株式会社ヤマダホームズ、「“SMART”による5つの価値を可視化」をCEATEC 2025に出展

パートナーズ&グローバルパーク

2025年10月17日(金曜日)
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株式会社ヤマダデンキ/株式会社ヤマダホームズは、『“SMART”なくらし、まるごとぜんぶ』をテーマに5つの要素をもって暮らしの幸せを提案。
ヤマダホールディングスグループの強みを活かし、住まい・設備・家電をつなげ、くらしを支える接点を展示。スマートホームからヘルスケア、エネルギーまで12社がブースに集い“つながるライフ”の未来を体感

■“SMART”なくらしを生み出す5つの要素

ヤマダホームズが提案する“SMART”なくらし。
『S』はSustainability(サステナビリティ)。持続可能な未来に向けて、エネルギーの使い方や家の建て方や家電の選び方を提案。
『M』はModular(モジュラー)。一つの家の機能を分解して、家主自らが取捨選択して機能を選択。家電量販店で様々な機能を持った家電を選ぶように、住宅の建築の中に取り入れた。
『A』はAI×Iot。ブース内各所にAIやIotの今の形が展示されている。例えばNTTExCパートナーが開発したAIアバターの『アカリちゃん』。従来のAI制御デバイスは機会に向かって話しかけるタイプ。アカリちゃんは人の形をしたキャラクターに話しかけることで、暮らしに楽しさが生まれる。

『R』はResilient(レジリエント)。暮らしを守る強さ。災害対応や、非常用電源などの防災提案。ブース内では発泡素材を使った塀を展示。従来のブロックやセメントよりも軽く、金額も安い。地震で倒れてしまった際も危険が伴う。しかし、発泡素材であればそのマイナス要素は改善される。
『T』はTechnology(テクノロジー)。暮らしを幸せにする力。家電・町・住まいをシームレスに連携。ブース内では特殊な技術のライトを展示。ファイテン株式会社が開発したライトは、照明を点灯するだけでファイテンネックレスと同じ効果が得られる。
ヤマダホームズに集った最新機能・性能・技術が提案されている。

■住宅屋には見えないブース

12社による見本市のようなブース内では様々なものが展示されている。
リビングのテレビの前で気軽にヘルスケア相談とエクササイズができるAIヘルスケアトレーナー。従来の太陽光パネルよりもかなり薄く、女性でも持ち上げられる軽さの薄型の発電フィルム。
これは3Mテープで貼り付けることが可能なため、屋根、壁、カーポートと様々な場所で発電することが可能。
デジタルだけではなくアナログ面に特化した展示もあり、コンテナガレージで愛車のある暮らしを提案。自分の大好きなものを住宅に取り入れる際に、一番映える形で構成する部屋や、ガレージの見本が展示されている。
機能、性能、技術から家を建てる、住宅の量販店のようなブースが広がっている。

【出展者情報】
会社名:株式会社ヤマダデンキ/株式会社ヤマダホームズ
エリア:パートナーズ&グローバルパーク
ブース番号:ホール4 4H301-01
URL:https://yamadahomes.jp/
出展者詳細:https://www.ceatec.com/nj/exhibitor_detail_ja?id=1943

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