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株式会社A(エイス)、多くの企業の採用実績を誇る、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake」をCEATEC 2025で紹介。

General Exhibits

2025年10月6日(月曜日)
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株式会社Aは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake(ウィーメイク)」を運営している。「Wemake」は企業の商品開発・新規事業創出・技術の用途探索に、個人で参画できるプラットフォームとして注目を集めている。個人が世界中の人や企業とチームを作り、商品や事業を共創することを目的としている。

「Wemake」のプラットフォーム

■「Wemake」のサービスとは

株式会社A(エイス)が運営する「Wemake(ウィーメイク)」は、大手企業の新規事業、新商品の開発に加え、素材や技術の出口探索をサポートするサービスだ。
大手企業を中心に120社以上の導入実績がある。
登録しているユーザーの働いている現場や生活者視点での課題などをもとに、1つのプロジェクトあたりに平均240件の提案が集まり、その中から優れたものを絞り込み、主催企業とWemakeのユーザーが共創にて磨き上げていく。Wemakeに登録しているユーザーはおよそ3万人で、企業の商品開発担当やスタートアップ企業に所属するエンジニア、デザイナー、医者、一級建築士など様々だという。
多種多様なバックグランドを持ったユーザーから、異業種分野でのリアルなニーズや課題、ソリューションを基にした提案を収集することができ、社内外のプロがチームを組み、企画を徹底的に共創する。採択率は100%だという。

「Wemake」サービスの流れ

■多彩でそして多くの企業の採用実績が目立つ「Wemake(ウィーメイク)」

同社では、このようなシステムは、「他にもあるが、Wemakeは3万人以上が登録しているため、アイデアの数が他のサービスと比べて圧倒的に多く、結果的にWemakeをご利用いただくケースが増えているのではないか」、としている。さらに、「最近ではオープンイノベーションがキーワードになっており、共に”創る動き”が活発になっている。我々のサービスが当たり前に受け入れられる様になってきた」とのこと。
同社は、2018年には東洋経済「すごいベンチャー100」のものづくり部門に選出され、更なる成長を目指している。

「Wemake」の仕組み

【出展者情報】
会社名:株式会社A
エリア:General Exhibits
ブース番号:ホール1 1H233
URL: https://www.wemake.jp
出展者詳細:https://www.ceatec.com/nj/exhibitor_detail_ja?id=1662

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