CEATECニュース
「ITよろず屋サービス」と送迎・配送ルート最適化ソリューション「Route Vision」が共同出展の株式会社Power Managementブース
2024年10月17日(木曜日)
株式会社Power Managementブースでは、ITよろず屋サービスや自社制作アプリを展開するPower Management社と、株式会社NVCが手がける送迎・配送ルート計画アプリケーション Route Visionが共同出展を行なっている。
■いつでもなんでも相談可能!ITのよろず屋さん『株式会社Power Management』
プロジェクトのマネジメント経験が豊富なプロ集団であるPower Management社ならではのサービスが『ITよろず屋』だ。
「いつでも」「好きな時に」「なんでも相談できる」というコンセプトのもと、はじめてのIT化から戦略検討、導入済みのシステム見直し、IT経営や労務改善などなど、ありとあらゆるITにまつわる場面をサポートしてくれるという。
好きな日時を調整できるチケット制や、顧問契約制、メール相談のお試し利用など、さまざまなプランが用意されていて、それぞれの企業に合ったサイズやタイミングでサービスを利用できるのが大きな魅力となっている。
■自社制作アプリを紹介
またPower Management社では自社制作アプリの提案も行なっている。
今回ブースでは、インボイス制度の導入や電子帳簿法改正以来、注目を集めている『受発注・電子帳票保管アプリ』を紹介。
請求書や領収書の格納はもちろん、受発注データの登録から帳票出力までを一貫して管理することが可能だ。ブースではPC・タブレット・スマホそれぞれでのアプリの使用感を体験することができる。
■送迎・配送のルート作りを効率的に『Route Vision』
荷物の配送、保育園や介護サービスの送迎など、複数台の車両でいくつもの地点を経由するルートを構築する必要のある場面は多い。そういった現場に向け、株式会社Design Shiftと株式会社NVCがタッグを組んで提案するのが、AI活用型の送迎・配送ルート最適化ソリューション『Route Vision』だ。
経由地の住所や、車両の台数などを入力することで、迅速に最適なルートを計算してくれるので、従来長時間かかっていたルート作りの手間をなくすことができる。
また人の乗降や積み下ろしに欠かせない"左付停車"を考慮することができたり、リアルタイムの交通状況を反映して、その時々の最適なルート作りをしてくれるのも大きな魅力だ。手動で調整も可能なので、細かな調整も可能となっている。
同サービスはすでに幼稚園やタクシー会社などの現場で活用されているという。
【出展者情報】
会社名:株式会社Power Management 株式会社NVC
エリア: General Exhibits
ブース番号:ホール 8 8H441
URL:https://www.power-management.co.jp / https://routevision.jp/
出展者詳細:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=62