CEATECニュース
株式会社RealImage、目に優しい高臨場感・高画質・広視域裸眼3Dディスプレイを CEATEC 2023に初出展
2023年10月11日(水曜日)
株式会社RealImageは大阪公立大学および東京工業大学発ベンチャーの認定を受けている。同社の特長は、これまで実現不可能であった、目に優しい高臨場感・高画質・広視域裸眼3Dディスプレイをメイン技術として、3Dディスプレイの研究・設計・製造・販売・コンサルティングを提供できる点にある。CEATEC 2023では、同社が開発した、32インチ大画面裸眼3Dディスプレイ「RealImage 3D-32」及びタブレット型裸眼3Dディスプレイ「RealImage 3D-Tablet」が出展される。「3Dに興味のある方,ビジネスを検討されている方、当社の最適なソリューションを提案したい」としている。
■3Dに興味のある方,ビジネスを検討されている方に、同社の最適なソリューションを提案
同社は裸眼3Dディスプレイの先進技術を保有している。光学素子の設計、裸眼3Dディスプレイの評価、観察者の目の位置のセンシング、高度な画像処理・合成、システム統合技術等の高度な技術を保有している。さらに、ISO・IEC等の国際標準化活動にも貢献。「3Dに興味のある方,ビジネスを検討されている方に、当社の最適なソリューションを提案したい」としている。
■32インチ 大画面裸眼3Dディスプレイ "RealImage 3D-32"
"RealImage 3D-32"は、「広い立体視域」、「大画面・高解像度」、「飛び出した映像も見やすい・疲れにくい」、「高臨場感」という究極の特長を持つ、32インチ 裸眼3Dディスプレイ。また、カメラで撮影する映像をリアルタイムで3D表示することもできる。遠隔医療や立体内視鏡手術、医学教育等の医療分野、教育分野、建築・設計・デザイン分野、広告分野、アミューズメント分野、VR/AR分野、機械の遠隔操作、リアルタイム3Dテレビ電話など様々な用途への対応が可能としている。
■12.9インチ タブレット型裸眼3Dディスプレイ“Realimage 3D-Tablet”
「広い立体視域」、「高解像度」、「飛び出した映像も見やすい・疲れにくい」、「高臨場感」という究極の特長を持つ、12.9インチのタブレット型裸眼3Dディスプレイも展示される。遠隔医療や立体内視鏡手術、医学教育等の医療分野、教育分野、建築・設計・デザイン分野、アミューズメント分野、VR/AR分野など様々な用途への対応が可能となる。
出展者情報
会社名:株式会社RealImage
エリア:スタートアップ&ユニバーシティ
ホール4 ブース番号: S106
URL:株式会社 RealImage
出展者詳細:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=1105