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株式会社A(エイス)、国内最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake」を CEATEC 2024で紹介

General Exhibits

2024年10月11日(金曜日)
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同社は、「Wemake」という、3万人の社外プロとの共創活動により、社内だけでは発見できない事業企画案を創り上げていく国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営している。CEATEC 2024では、オープンイノベーションプラットフォーム「Wemake」の詳細が紹介される。

「Wemake」のロゴ

■「Wemake」には3万人以上の登録ユーザーがいる

株式会社A(エイス)が運営する「Wemake(ウィーメイク)」は、商品開発・新規事業創出などに、個人や法人がプロジェクト単位で参画できるプラットフォーム。商品開発や事業創出を閉じられたものにするのではなく、世界中の人や企業とチームを作り、共創できる世界を目指している。大手企業を中心に120社以上の導入実績がある。登録しているユーザーの働いている現場や生活者視点での課題などをもとに、1つのプロジェクトあたりに平均240件の提案が集まり、その中から優れたものを絞り込み、主催企業と「Wemake」のユーザーが共創にて磨き上げていく。「Wemake」に登録しているユーザーはおよそ3万人で、企業の商品開発担当やスタートアップ企業に所属するエンジニア、デザイナー、医者、一級建築士など様々だという。
多種多様なバックグランドを持ったユーザーから、異業種分野でのリアルなニーズや課題、ソリューションを基にした提案を収集することができ、社内外のプロがチームを組み、企画を徹底的に共創する。

■新たな視座や知見を取り組んだ企画を創出するのが「Wemake」

同社が提案する「Wemake」は、「アイデアを募りたい企業と弊社でテーマを設定しコンペを開催し、そこに対して「Wemake」に登録しているユーザーがコンセプト(案)を投稿していただきます。そして、出てきたアイデアに対して評価をして、その評価を基にさらにクリエイターさんが改善し、メーカーさんからもアドバイスをもらいながら一緒に事業化・商品化を目指す、というプロセスになります」と話す。
大手企業に限らないが、社内や業界で長く働いていると社外や業界の外のことがなかなかわからず、知らず知らず社内や職場の従来の案を踏襲するケースや、あまりよく検討せず、バイアスがかかって良い企画を省いてしまうこともあるが、そうした現状を脱し、新たな視座や知見を取り組んだ企画を創出するのが「Wemake」だ。具体的には、「既存領域以外でのニーズが分からない」「新規事業ノウハウがない」「アイデアのマンネリ化やアイデアが不足している状態である」「自社で保有している素材・技術について、既存領域以外での活用方法が思いつかない」などといった課題を抱えられている企業に対して、過去150社以上で培ってきたノウハウをもとに解決することが可能だとしている。

「Wemake」のプラットフォームイメージ

【出展者情報】
会社名:株式会社A(エイス)
エリア:General Exhibits
ブース番号:ホール8 8H540
URL:https://www.ainc.co.jp
出展者詳細:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=108

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